『デサイシブ・ トランスフォーメーション』で変わる 「社会も、人も、企業も、組織も」
― サステナビリティ/AIの時代に 日本発「社会を変えるようなイノベーション」を考える (2) ―
※「デサイシブ・ トランスフォーメーション DCX Decisive Transformation」とは、以下の意味合いを持って定義したものです。
1. ビジネス環境の急速な変化に対応するだけでなく、変化を巻き起こしていく『決断力のある変革』
2. 企業が「社会への貢献(社会問題の解決)」と「長期的、持続的収益拡大」をバランスよく実現して
「社会から信頼される持続可能な競争優位性」を獲得していく『果断な変革』
日時
2023年6月29日(木)18:30-20:30
場所
港区立産業振興センター 会議室3
〒108-0014 東京都港区芝5丁目36−4 札の辻スクエア 10階 総合受付 TEL.03-6435-0601
(最寄駅:JR田町駅三田口(西口)から徒歩4分、都営三田線・浅草線三田駅A3出口から徒歩4分またはA4出口から徒歩3 分)
詳細は下記URLをご覧下さい :港区立産業振興センター
形式
仮説検証型ワークショップ
会費
1,000円(資料代として)
※フォーラム終了後にビジネス交流会(懇親会)を開催致しますので、ご都合のつく方はご参加下さい(実費精算)
人数
10人(先着順、定員に達した時点で申し込み受付を締め切ります)
講師
サステナブル・イノベーションズ株式会社 代表取締役社長 池邊純一
内容
現在、ChatGPTをはじめとする生成AIが世界中で話題となっています。確かに、この技術は私たちの暮らし方、教育、仕事の進め方を大きく変えようとしています。それは、コンピュータやウェブ以来の、あるいは、それ以上にインパクトがあるのではないかと言われています。
バブル経済崩壊以降30年余り、経済成長が停滞している日本において必要なのは、社会変革であり、そうした変革を起こしうるイノベーションです。サステナビリティにパラダイムシフトしていく現在、持続可能な社会へと変革していくために、私たちはこうした生成AI技術をどのように活かしていけば良いのでしょうか?
今回のこのセミナーでは、前回に引き続き、生成AI技術の可能性と課題について深く探求し、皆様と問題認識を共有しながら、ChatGPTとともに「社会を変える」「社会を変革する」をどのように実現していけば良いか考えて参ります。
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備考
今回のテーマについてchatGPTに聞いてみました。
質問:サステナビリティにパラダイムシフトしていく現在、社会の持続可能な発展に向けて、私たちはchatGPTをどのように活かしていけば良いのでしょうか?
chatGPTの回答
ChatGPTは自然言語処理のAIシステムであり、多様な情報や知識を持っています。社会の持続可能な発展に向けた取り組みにおいて、ChatGPTは以下のような役割を果たすことができます。
- 問題の把握と解決策の提案:ChatGPTは、社会問題や環境問題に関するデータや情報を収集し、それらを分析して問題を把握することができます。また、ChatGPTは問題解決策の提案も行うことができます。例えば、特定のエネルギーソースを使用する代替案や、持続可能な農業の方法などを提案することができます。
- 持続可能な開発に関する教育と啓発:ChatGPTは、持続可能な開発に関する知識を広めることができます。例えば、ChatGPTを使って、人々に環境問題の原因や解決策について教育することができます。
- 持続可能なビジネスモデルの提案:ChatGPTは、企業やビジネスに対して、持続可能なビジネスモデルの提案を行うことができます。例えば、再生可能エネルギーの利用や循環型ビジネスの導入などのアイデアを提供することができます。
持続可能なライフスタイルの提案:ChatGPTは、持続可能なライフスタイルの提案を行うことができます。例えば、省エネやエコフレンドリーな消費を促進する方法や、自然との共生をテーマとした旅行プランの提案などを行うことができます。
これらのように、ChatGPTは、自然言語処理の能力を活かして、持続可能な社会の実現に向けて様々なアプローチを提供することができます。