PERT
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program evaluation and review technique
定義
1958年、米海軍のポラリスミサイルの開発に当たり当たり大規模な工事の計画・管理の手法として開発された。PERTでは、個々の作業を矢線(arrow)で表し、それらの先行関係をすべて盛り込んだアローダイアグラムによって計画されたプロジェクトを表現し、これに基づいて日程を計画・管理する手法である。PERTによってはじめて、クリティカルパスの概念が誕生した。[1]
関連事項
引用
- 日本オペレーションズ・リサーチ学会編、「OR用語辞典」、日科技連出版社、2000
- 石村貞夫、D.アレン、「すぐわかる統計用語」、東京図書、1997
- 山鳥忠司、「数学教室」