「数量化法」の版間の差分
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#日本オペレーションズ・リサーチ学会編、「OR用語辞典」、日科技連出版社、2000 | #日本オペレーションズ・リサーチ学会編、「OR用語辞典」、日科技連出版社、2000 | ||
#石村貞夫、D.アレン、「すぐわかる統計用語」、東京図書、1997 | #石村貞夫、D.アレン、「すぐわかる統計用語」、東京図書、1997 | ||
+ | #山鳥忠司、「数学教室」 |
2015年3月6日 (金) 03:43時点における版
quantification method (または、数量化理論)
定義
林知己夫が提唱した記述的多次元データ解析の方法。はい、いいえで答えたり、いくつかの項目の中から選んだりするアンケートの回答のような質的特性のデータを含む場合の現象解明のための探索的データ解析の方法である。特性の型、扱い方と目的によって、Ⅰ類からⅣ類までに分かれている。[1]
数量化理論は、質的データのための多変量解析法で、Ⅰ類からⅣ類まで4つに分類されている。数量化Ⅰ類⇔重回帰分析、数量化Ⅱ類⇔判別分析、数量化Ⅲ類⇔主成分分析、数量化Ⅳ類⇔多次元尺度法[2]
関連事項
引用
- 日本オペレーションズ・リサーチ学会編、「OR用語辞典」、日科技連出版社、2000
- 石村貞夫、D.アレン、「すぐわかる統計用語」、東京図書、1997
- 山鳥忠司、「数学教室」