「数量化Ⅳ類」の版間の差分
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#日本オペレーションズ・リサーチ学会編、「OR用語辞典」、日科技連出版社、2000 | #日本オペレーションズ・リサーチ学会編、「OR用語辞典」、日科技連出版社、2000 | ||
#石村貞夫、D.アレン、「すぐわかる統計用語」、東京図書、1997 | #石村貞夫、D.アレン、「すぐわかる統計用語」、東京図書、1997 | ||
+ | #山鳥忠司、「数学教室」 |
2015年11月15日 (日) 17:36時点における最新版
quantification method Ⅳ
定義
n個の対象S1,S2,・・・Snに対して、SiとSjの類似度を定義し、n個の対象を直線上や平面上に位置付ける手法。つまり、似たものどうしがわかるということ。[2]
分析の視点
サンプル間の近似度が与えられている時、それをもとに各サンプルに数値を与え近似度を再現していく手法である。近似度が相関係数などの時は、クラスター分析で直接的にグルーピングするが、この手法はサンプルに数値を与えている分、応用範囲が広がる。数値は一次元でおわらず、二次元、三次元と進めていく。[3]
関連事項
引用
- 日本オペレーションズ・リサーチ学会編、「OR用語辞典」、日科技連出版社、2000
- 石村貞夫、D.アレン、「すぐわかる統計用語」、東京図書、1997
- 山鳥忠司、「数学教室」