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quantification method Ⅱ

定義

質的データから、質的な形で与えられる外的基準を予測したり、判別したりする手法。[2]

分析の視点

特性上グループが明らかに別れていることが分かっている場合、その原因をいくつかの変数の1次結合で表現しようという手法であり、目的は判別分析と同じであるが、原因となる変数がアイテム・カテゴリーの時この手法で対応できる。例えば性別、職業や地域である。[3]

関連事項

1. PI用語集

引用

1. 日本オペレーションズ・リサーチ学会編、「OR用語辞典」、日科技連出版社、2000
2. 石村貞夫、D.アレン、「すぐわかる統計用語」、東京図書、1997
3. 山鳥忠司、「数学教室」